何をそんなに気にしてるの?

HSPで繊細なメンズの思考回路です

ギブ・アンド・テイクのコツについて

たいぞーです^^

今日の東京は日中灼熱地獄でした…

 

さて、本日はGIVE & TAKEについてのお話です!

このGIVE & TAKEを語る上でまず、人には以下の3種類が存在するということを知っておく必要があります。

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GIVER・・・自分の取り分よりも、まずは他者に与える人

MATCHER・・・他者に与えた分だけの見返りを求める人

TAKER・・・相手からひたすら受け取ろうとする人(ダメ、絶対笑)

これらの3つに大別されます。

 

言わずもがな、最も成功しやすいのはGIVERです。

これを仕事で例えるなら、自分がGIVERの場合、自分と仕事をすれば得をすると思って、他の人からいろいろな仕事を依頼されることになります。

単発の仕事では自分より相手の取り分が多くなったとしても、仕事が多ければ結局一番自分が成功することになります^^

 

それでは、反対に最も失敗しやすいのは誰でしょうか?

なんと、実はこれもGIVERなのです涙

 

興味深いですね。それでは、成功するGIVERと、失敗してしまうGIVERとの間には、どんな違いがあるのでしょうか???

その違いはズバリ…

 

自己犠牲があるか無いかです。

 

自己犠牲型のGIVERの場合、自分の利益は全く考えず、ひたすら他人に与えてしまうため、人に良いように利用され、惨めな運命を辿ることになります涙

TAKERから搾取されてしまうわけです・・・

 

成功するGIVERは自分の幸せを犠牲にしません。自分を含めた全員が幸せになる方法を考え、その上で GIVEします。

成功するGIVERは、GIVEする相手をしっかりと考えています。

GIVERは博愛主義者やボランティアではないのです汗

 

 成功するならばみんなGIVEになりたいはずですよね?しかし、なぜ多くの人はGIVERになれないのでしょうか???

 

GIVERは人に多めに与える分、短期的には損してしまう可能性があります。精神的、時間的あるいは経済的な余裕がないと、短期的に損失を取り返そうとしてしまい、MATCHER止まりになってしまうわけです汗

 

よって、GIVERになるためには、自分にとって無理のないGIVEを繰り返すことが重要です。

短期的な損失に耐えられないなら、それはもはやただの自己犠牲になってしまっています!

MATCHERの人はGIVERを、まだTAKERの人はまずは頑張ってMATCHERを目指しましょう!

 

それではまた!

adiós!