人の言動が気になりすぎて疲れる!
たいぞーです!^^
いかがお過ごしでしょうか。
寒くなったり暑くなったり時期ですので体調に気をつけて毎日を過ごしたいですね
さて、今回は「他人の言動が気になりすぎる」ということについてです。
はい、まさにHSPの方向けの記事になっております笑(というより、元々はHSPさん向けのブログでやっていくつもりだったんですが・・・)
「あの時ああ言っておけばよかった・・・」「あ、今変なふうに思われたかな?」「え、もしかして怒らせた・・・?」などなど、我々HSPにとって世界は疲労のタネで満ちています・・・汗
今回は、気にしすぎな性格をを少しでも解消するための方法を紹介していきたいと思います。
気にしすぎな性格を直すために重要なこと、それは、
「気にしすぎは時間の無駄」ということを腑に落とす
ということです( ̄∀ ̄)
この、「腑に落とす」ということが非常に重要です!
我々のようなHSPは散々言われてきました。「そんなことは気にしても仕方ない」と汗
当然、頭ではわかってます、そんなことは笑。しかし、なぜかできない・・・
知識として知っていることと、腑に落ちて理解していることは似て非なることです^^
そもそも気にしすぎな性格の人は、「心配」というものを無条件に肯定している傾向があります。
当然、「心配」や「不安」という感情自体は悪いものではありませんし、むしろ人間の生存にとっては必要不可欠なもののように思います。将来に対するリスク管理という意味でも、「心配」は時に重要です。
要は「心配」にも良し悪しがあるということです。
不安を感じた時に、すぐに解決に繋がるような具体的「行動」に写すことができる場合は、良い「心配」ということになります。
例えば、明日ある試験がうまくいくかとても不安だ・・・という時には、勉強時間を増やす、など、「心配」が具体的な行動に直結する場合は良いのです。
しかし、ほとんどの場合、すぐに不安を感じる人の「心配」は行動に繋がらないものである場合が多いです。具体的に何か解決に向けて行動するわけではないのに、自己嫌悪に陥り、自己批判をしてしまいます・・・これでは精神が持ちません涙
気にしすぎることは全く無意味なことであるということを心に留めておいてください!
自分でコントロールできないことに対して気にしすぎることは完全に役に立たない、時間の無駄です!
それではまた!
adiós!