タトゥー入ってても全然良いと思うし逆に怖いと思うのも分かる
たいぞーです!
10/11日、本日大雨と予想されていましたが、台風は進路を変えたのか東京は雨も上がり晴れました👍
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私、旅行が大好きでして、こんな状況ですが海外旅行が再開できる日を夢見て日々妄想に励むわけです笑
そんななかで、私が最も好きな国、タイに旅行に行ったときに、ヘナタトゥーという二週間程度で消えるタトゥー(といっても彫らずに書くだけ)を入れてもらって楽しかったことを思い出しました。
私自身はタトゥーなどは入れていないのですが、実はタトゥー自体に興味あります笑
さて、本日はこのタトゥーに関して、ファッションとしてのタトゥーや日本のアンチタトゥーの風潮について考えてみました。
日本においてタトゥーのイメージは決して良いものではありません。
実際に、この日本ではタトゥーが体に入っていることで社会的な制約を受けることが多いです。
プールや銭湯では入場が禁止されることが多いもしくは隠さなければいけない
特定の職に就けない
芸能人などはテレビその他のメディアでタトゥーの入った箇所を映せない。
偏見を持たれる・差別される汗
などなど
そう言った社会的な制約があるにもかかわらずタトゥーを入れる=アウトローorとても変わった人...
といったふうに判断されてしまうのも仕方ないことのように思います。
ただ一つだけ解せないことがあります。それは・・・
アンチタトゥー派の人がタトゥー批判の際によく言う言葉の例として、
「タトゥーはもともと罪人に彫って罪を周知させるためのもの」
「ヤ●ザの文化」
と言った主張が良く見受けられますよね?
しかし、私は、ファッションやそれに準ずる自己表現行為において元(紀元・発祥)をたどって批判すること自体はめちゃくちゃナンセンスなことだと思っています。
その理由として、
ジーパン履いてる人を見て「なんであの人炭鉱夫の服装してるの?」って思わないですよね?
ライダース着ている人を見て「あいつ、バイク乗りでもないのにライダース着てる笑」って思わないですよね?
セーラー服を着てる女子高生を見ても「水夫の制服だ…」って思う人はまずいないはずです笑(セーラー=Sailor : 水夫の意)
それだったら、「怖いから」というふうに直球の感情論で主張される方がまだ納得できます笑
だって、怖いものは仕方ないですからね。反射的に沸き起こる感情ですから汗
先にも述べましたが、日本ではタトゥーを入れることに対する偏見や社会的制約があります。
しかし、そういった制約がまず初めに解除されない事には永遠にタトゥーに対する偏見が消えることがないのも事実ですので、もっとタトゥー含めて自己表現行為に対して寛容な社会になってもいいのかなと思いました😊
ということで、アンチタトゥーな風潮についての考えていることを少し書いてみました😁
それではまた!
adiós!