何をそんなに気にしてるの?

HSPで繊細なメンズの思考回路です

恐怖からは逃げるより飛び込んだ方がいい

たいぞーです!

 

今回はHSP、繊細さんにとって非常に重大な問題となりうる、人付き合いに対する考えを少し述べていきたいと思っています^^

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生きていて苦手な人と出会ったことがない人はいないでしょう。

とくに話相手の声色、表情などに敏感な人たちは苦手な人と付き合っていくのは非常にストレスが溜まるはずです・・・

 

そこでこれから、そんな苦手な人たちとの関係が少しラクになるためのヒントをいくつか挙げてみたいと思います!

どれもすぐに使うことができる簡単な方法です^^

 

・話しかけるときに名前を呼ぶ

会話で相手の名前を呼ぶことの有効性はすでに実験で実証されているようです^^

主な効果としては、

1, 他者の注意を容易に引くことができる
2, 礼儀正しい人だと思われる
3, 「自分は尊重されている」と相手に感じてもらえる
4, 相手に好印象を与えられる

 

良い対人関係を築くにはどれも非常に重要な要素ですね!

 

実際に、欧米の会社の優秀なCEOや幹部たちは、従業員が会社で「自分は評価されている」「自分の存在を認めてくれている」と感じられるよう、従業員の名前を覚えて積極的に会話のなかで名前を使うという会話術を身につけているのだそうです!

 

・自分から話しかけてみる

自分から相手に話しかけることによって、「相手に対してこちらは心を許している」というような意思表示をすることができます。

 

相手のことを苦手だと思って無意識に避けていると、その負の気持ちは案外相手にも伝わってしまいまうものです汗

そこで、「自分はあなたと話したいんですよ」と意思表示することによって、相手も自分と話しやすくなり、2人の間の空気が柔らかくなります^^

また、自分から相手に話しかけることによって、会話の話題やコミュニケーションの量をコントロールすることができます。

 

・とにかくお礼を言う

これは言うまでもないことですね笑

お礼を言われて嫌な気分になる相手はいません!相手に対して簡単に好印象を植え付けることができます^^

ただし、乱発しすぎると逆に失礼になる気もするので注意してください😅

 

以上が、苦手な人との人間関係をラクにする3つのコツです。

これらがすなわち、記事のタイトルにつながるのですが、

 

苦手な人は避けるより飛び込んだ方がいい

ということです^^

 

「飛び込んだほうがいい」というのは、自分の親だったり、職場の人だったり、どうにも避けることは困難な人と付き合う場合のみの話です!

 

もちろん全く付き合う必要のない人は避けても構いませんよ汗

関わってもストレスがたまるだけですし、良いことがありませんし辛いので汗

 

すぐにでも実践可能な内容ですが、非常に重要な方法ですので是非明日から試してみてください!

 

それではまた!

adiós!