どう思われてるとかどうでもいい
たいぞーです。
最近暑くなってきましたね・・・
いよいよ夜眠るときに冷房が欠かせないです。
私は、気温の変化にとても敏感ですので、自分にとってパーフェクトな室温でなければなかなか質の高い睡眠ができないのでとても辛いです(涙)
今回は、相手がどう思うかはどうでもいいという話です。
私はコミュ障です。人との会話が苦手で、友人と話していても、話が終わって一人になるとホッと安堵するのです。
ただの顔見知りとの会話は結構キツイです・・・(涙)
常に相手の顔色を判断しては、気分を害してないか、今何を考えているのかを必死に読み取ろうとします(ほんとなんの意味もないよなぁ・・・)。
話が終わる頃にはもうクタクタ(涙)、例外なく頭の中で一人反省会をしては自己嫌悪に陥いるのです(HSPだとこういう人多いんじゃないでしょうか汗)
私がHSPと付き合っていく上で常に心に留めていること・・・
他人は基本的に変えられません。
自分の言ったことに対して相手がどう思うかは、相手の問題であり、こちらが気にすべき問題ではありません。
つまり、自分が相手に対して意識的に悪意ある発言をしたわけでないならば、はっきり言って相手がどう思おうがどうでも良いのです。
だから、もし相手の気分を害したようなら、適当に謝っておけばいいわけです汗
バカ真面目に申し訳ない気持ちになる必要ないです。
心の中で、「あぁ、あなたはそう思うんですね」って思っとけばいいのです。
我々HSPというのは、相手の表情、呼吸リズム、声のトーンなどに敏感に反応して相手の感情を(勝手に)推察しますが、本来相手がどう思うかなんてこちらには分かりっこないはずなのです。
これがよくHSP研究で言われる、「自分と相手の境界線が曖昧」という性質です。
他者との境界線が曖昧な人は、まずは日常生活で自分の気持ちと他人の気持ちを切り離すことを常に意識してください^^
境界線をちゃんと意識するのです。意識するということがとても大切。あと、ついでに深呼吸でもしておきましょう笑
それではまた!
adiós!