相手がどう思うか?そんなの関係ねえ!
ども、たいぞーです。
我々HSPにとって仕事のような緊張感のある場面で人と話すというのは実に大きなミッションであります汗
多くのHSP(繊細さん)はこんな経験があるでしょう。
「こんなこと聞いて大丈夫かな・・・」
「このメール失礼じゃないかな・・・」
「今話しかけて大丈夫かな・・・」
結構当てはまる人は多いと思います笑。
はい、かつての私です爆
とくにメールなんかは上司や先輩に送る場合、なんども見直しすぎて一通送るのにエライ時間かけているなんてことはザラでしょう涙
HSPの人は、相手と自分の境目が曖昧な傾向があります。
すなわち、相手の問題を自分ごとのように捉えてしまう習性があるのです・・・(これが厄介涙)
こういった自己の習性と付き合っていくために必要な考え方、まずはこれを心がけてください。
相手の感情は相手のものです
人にはコントロールできません。
は・・・?と思った方が多いと思いますが、要は
自分の発言、行動に対して相手がどう思うかは相手の問題である、ということです。
もちろん、露骨に相手を攻撃してはいけませんよ?
でも、HSPという言葉を知らずとも、自分が人の感情に対して敏感で、そのことに対して悩やんでいるような人が、意図的に相手を怒らせるようなことは言いませんよね???
じゃあ、自分の発言に対して相手がどう思うかは相手の勝手です。
我々の知ったことではないのです^^
たいていの場合は気にしすぎであったことがわかるはずです。
もし仮に相手が気分を害したようなら、
「そういう意図はなかった」ということを相手に伝え、適当に(かつ真剣っぽく笑)謝って終了です^^
それではまた!
adiós!